成人式の振袖レンタルの相場

成人式や結婚式の振袖を、着物レンタルでまかなうご家庭が多くなってきました。

2018年の振袖市場では、レンタルの業績がのびていて、最近では浴衣もレンタルする方が多いそうです。

そして、新たに母親または親戚から振袖を借りる「ママ振」も人気なんだそうです。

全体でいうと、20%が購入、40%がレンタル、そして残りの40%がママ振を利用する傾向にあって、新しいママ振の利用がますます増えています。

振袖一式を揃える場合、大手有名百貨店では30~40万円ほど、京友禅になると60万円くらいの予算がかかります。3万円ほどで袴も用意されていて、成人式の後、卒業袴としても利用できます。

また、上等な特選振袖になると、卓越した染技術を駆使した着物や帯のセットで300万円以上のものなど、上はきりがないですね。

新作着物の相場は、だいたい55万円ほどだそうです。

女の子の兄弟や親戚が多ければ、購入した方がお得ですが、あまり着る機会がないご家庭では、やはりレンタルが便利ですね。

振袖レンタルの相場は、サービスの内容によって異なります。着物と帯のみを借りる場合、振袖一式(草履やショールすべて)のレンタル、振袖一式・ヘアメイク・撮影がセットになったものなど、さまざまです。

そのなかでも、着物もヘアメイクも写真撮影も一ヶ所でできるサービスが一番人気があって、相場はだいたい20万円ほど。

ママ振の場合は、10~15万円くらいが相場です。

また、レンタルにも種類があって、中古の着物を借りる「従来のレンタル」と、オーダーメイドした新品の着物を借りる「オーダーレンタル」があります。

オーダーレンタルは、購入とレンタルのメリットを合わせたサービスで、新しい着物で成人式を迎えたい方に人気です。

レンタルしても、流行やブランド着物の新作を着たい場合は、30~40万円が相場です。

いまは利用者のニーズにあわせて様々なサービスがあるので、レンタルだから購入よりも安いという訳ではないようです。

我が家の場合、子供たちが成人式を迎えるのはまだ先ですが、手持ちの着物ではサイズが小さいため「ママ振」は無理ですし、購入するかレンタルするか迷いますが、やはりせっかく思い出にのこる成人式ですので、上等な品格のある着物を着せてあげたいので、予算も大事ですが、日本人として正統の美しい着物を選びたいと思っています。